「 優しさを主とし、知的・客観的に確かな 思いやりの心 」  それを推奨していますが ... らくがき帳になっています。 ( 何の専門家でもありません。)

とりとめもなく・16

刃物を持った相手に対しては、警棒や拳銃ではなく、《さすまた》を標準にして対処するようにしたほうが良いのではないでしょうか。

 

持ち歩き易さを含めた、より機能性のあるものを開発・普及させると良いように思われます。

 

また、犯人を相手にした警察官の口調は、命令的・対抗的・威圧的で、激昂した相手に逆効果のことも多いのではないかとも思われます。

 

穏やかな口調で

「家族がここにいたとしたら悲しむでしょう。」

「今ならやり直せるから。」

「お互いの命にかかわったら、取り返しがつかないから。」

その他、内容は色々と検討して、現在の対処法を改めたほうが良いように思われます。

 

穏やかな口調のほうが有効な場合が多いのではないかと思います。

犯人をエスカレートさせず、警察官自身も冷静さを保てるでしょう。

覚せい剤の影響で話が理解できない相手であったとしても、威圧的であるより、穏やかさを保ったほうが良いのではないでしょうか。

暴力団などに負けない気迫が求められる場面もあるのでしょうが、多くの場合は、強さを内に秘めた穏やかさが大切なのではないでしょうか。