「 優しさを主とし、知的・客観的に確かな 思いやりの心 」  それを推奨していますが ... らくがき帳になっています。 ( 何の専門家でもありません。)

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

とりとめもなく・16

刃物を持った相手に対しては、警棒や拳銃ではなく、《さすまた》を標準にして対処するようにしたほうが良いのではないでしょうか。 持ち歩き易さを含めた、より機能性のあるものを開発・普及させると良いように思われます。 また、犯人を相手にした警察官の…

とりとめもなく・15

・個人の尊厳と思いやり・ 個人の尊厳を大切に考えるとしても、利己主義で良いということには結び付きません。 一方で、個人主義への批判として、多数のために個人が犠牲になることを強いるような考え方をすることも問題です。 現実の場面では、さじ加減・折…

とりとめもなく・14

「お客様は神様ではない」と論じられるようになりました。 行き過ぎた行為は問題ですが、それはそれぞれの人の責任として捉えるべきであり、消費者の立場を悪くする捉え方はすべきでないと考えます。 実際に神様のような地位にいるのは、有力企業や有力者な…

とりとめもなく・13

・政教分離に基づく「献花」の様式について・ 個人的な儀式では、おおむねその場の作法に従う必要があるのでしょう。 公的な式典では政教分離の観点から、特定の宗教に依らない方法が選択されていると思われます。 献花について、宗教上の作法では、花のほう…

とりとめもなく・12

民主党政権が悪夢だったのだとしたら、第一次安倍内閣も悪夢だったのではないでしょうか。 第二次安倍内閣はどうでしょうか。 どの政権でもそうですが、弱者に配慮する政策がないわけではないので、全てが否定されることはないでしょう。 しかし、安全保障政…

とりとめもなく・11

・年金と再分配・ 年金が100年安心という意味について、多くの国民の理解が政府とは異なることが明らかになったのであれば、内容的に批判がある以上、前からそう言っていたという弁解や、理解してもらう努力をするということで済むものではなく、改めて制…

とりとめもなく・10

人にとって、自分の幸せには、他者の幸せが必要です。 自分が幸せにならないと、人を幸せにできないという考え方がありますが、そこに幸せはないでしょう。 犠牲になる必要はないので、一緒に幸せを目指せば良く、それは既に幸せなことかもしれません。 自分…