朝、目覚めてからしばらくの間は、考えが明確になったり、案が浮かんだりするゴールデンタイムかもしれません。
(自分の好みで、ダイアモンド・タイムと名付けます。)
少し眠りが残った感じの状態で思い出したり、顔を洗いながらぼんやり考えたりしていると、いろいろと思いついたりします。
寝ている間に脳が情報を整理するらしいので、それを実感できるような気もします。
睡眠時間はやはり十分なほうが良いです。
家族との会話も大切なので、工夫も必要かと思われます。
起きた時ほどではなくても、日中、少しぼぉーっとして考えたり、ジョギングやウオーキングでも多少同じような感じになったりするようです。
シャワーを浴びながらぼんやり考えて、何かに思い至ったこともあったかもしれません。
偉大な発明家や偉人は、四六時中考えていたのでしょうから、特にゴールデンタイムを意識する必要はなかったのかもしれませんが…。
偉人に限らず、何か思いついたり、良いほうに考えをもっていけるのは良いことでしょう。
職場で煮詰まった感じになったときに、誰もいない静かなトイレで、用を足すときにぼぉーっとして案が浮かんだりしたことが何度もありました。
ただ、頻度が高くなってしまい、直接問われたことはありませんでしたが、サボっているのではと、職場の視線が不審感を伴っているような、冷たいような感じも一部あったように思います。