「 優しさを主とし、知的・客観的に確かな 思いやりの心 」  それを推奨していますが ... らくがき帳になっています。 ( 何の専門家でもありません。)

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中東での国交正常化について、それまでの経緯があったとしても、アメリカ大統領選挙前にちゃちゃっと決まるのでは浅薄だし、分断は 全体の和平とは精神的に相入れないものであって、最終的な解決には結び付かないと推察できる。

 

経済的・軍事的強者が 形成を有利に進めても、精神的に (宗教的に) 重要な問題は 永久に残る。

 

片方にとっての成果が、多数派工作や寝返り工作について実現したからといって、一定の評価をするというのはおかしい。

 

たとえば、日本の領土問題に関わりつつ、他国間で関係が結ばれても、プラス評価はできないだろう。