「 優しさを主とし、知的・客観的に確かな 思いやりの心 」  それを推奨していますが ... らくがき帳になっています。 ( 何の専門家でもありません。)

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ながらスマホ運転や歩きスマホは、知性と思いやりを欠いた行為だ。

 

数十年前の社会であれば、それを注意する人もいただろうが、今はそういう時代でもないのだろう。

 

危険に巻き込まれるのは困るが、迷惑程度であれば、その対応策として、他者の身勝手な行為を受け流して、自分が不快にならないということも、( 特に評価してもらえるわけでもないが ) 小さな社会貢献や、幸せになれずかわいそうな相手への思いやりになると考える、というのを思いついた。

 

他者のためは、気持ち次第で常に自分の心の平穏という幸せに結びつくようだ。

 

様々なことについて、自分の幸せに結びつくということだけを捉えて、利己だとする考えがあるが、すべての物事は、物体でも事柄でも、表と裏が表裏一体であったり、異なる側面から見ることが可能なのであり、総合評価として利己だと認定するには別の要素の指摘が必要である。

 

ここで場合分けして考えると疲れそうなので、やめた。