「 優しさを主とし、知的・客観的に確かな 思いやりの心 」  それを推奨していますが ... らくがき帳になっています。 ( 何の専門家でもありません。)

2020-10-11から1日間の記事一覧

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学問・学術に関する公共的な評価に基づく推薦が、総理大臣から 総合的・俯瞰的な観点を理由として拒否されるのであれば、その業績が国家からは認められず、学問の範疇外の扱いということになる。 何らかの一般的な自由として認められたとしても、”学問の”自…

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「 優しさを主とし、知的・客観的に確かな 思いやり 」の「知的・客観的に確かな 」という面で、公正さは重要である。 自分や自国に対する評価で、公正さが欠けていれば、待っているのは他者による評価の引き下げであり、また、そのマイナス評価への憤まんで…

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大手銀行は、有利にも不利にも 公共性から免れることはできないと思われるが、一般庶民が困るような合理化が進められるのでは、自由競争によってただ自己利益を追求する存在に過ぎないのかと思われるだろう。 公共性を軽視する選択がなされるのであれば、国…

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キャッシュレス化が進み、レジ係の人の計算力が あまり必要なくなったのかもしれないが、釣り銭が多くならないように端数を足す客を迷惑と捉えるのは、良くないだろう。 ( 自分も計算が得意なわけではないこと抜きでも、)うまくできないことを責めるのも良…