「 優しさを主とし、知的・客観的に確かな 思いやりの心 」  それを推奨していますが ... らくがき帳になっています。 ( 何の専門家でもありません。)

53

「優しさや思いやり」は、人々の心の中に灯る「人類の聖火」と言えるでしょう。

 

人々の考え方には違いがあるため、様々な対立が生じます。

その中で優しさや思いやりが欠ければ、深刻な対立は苛烈を極めてしまいます。

 

聖火は尊さや大切さのたとえで用いていますが、幸福になれる「聖杯」と言っても良いでしょう。

「優しさや思いやり」は、人類にとっての「聖杯」です。

 

自分(達)の利益だけを求めると、その心のあり方では、人々は幸福を感じられないようにできているようです。

天国からは程遠いでしょう。

 

 真の幸福には、優しさや思いやりが必要です。

 

他者の聖杯に手をつけても幸福にはなれず、自分の心の聖杯を傾けなければなりません。

 

公正さの意識も、義務感だけに頼るよりは、思いやりに基づいたほうが確かです。

 

人々が自身の心の聖杯を傾けることができるように世の中を整えることは、政治指導者の責務です。

人々はそのような政治家を選ぶ必要があります。