仕事の環境によっては辞めることを考えなければならない場合もあるが、客観的に考えて続けるのが妥当な場合は、心の持ちようが大切かもしれない。
○ 働けることに感謝する。
○ お返しに、収入分より少しでも大きめに貢献することを意識する。
収入やお返しは、客観的視点が必要で、自分の感覚は割り引かなければならない。
貢献が大きくなれば、結果として評価・収入が良くなることもあるだろうが、見返りを期待するとそれに対しての不満が出てきてしまうことになる。
お返しへのお返しを期待するのもおかしい。
従業員・経営者・家庭生活・私的・公的を問わず当てはまるだろう。
法人も、優遇を受けることより貢献する意識が大切だ。
会社の内部留保を過度に蓄えることは、買い占めと同じである。