「 優しさを主とし、知的・客観的に確かな 思いやりの心 」  それを推奨していますが ... らくがき帳になっています。 ( 何の専門家でもありません。)

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言葉遊びのような思考でも、言葉が持つ意味や 人々に与える影響について じっくりと考えることができれば 役立つようだ。

 

 

ウイズコロナといっても、既に共生に至った状態と 共生に至るまでの過渡期では かなり違う。

 

有益なだけなら良いが、野放しで 無理に共生を図り、征服されるような被害を伴なうことになっている国々もある。

 

 

完全な共生状態にあれば、新しい 日常・生活様式 を意識する必要はない。

 

新しい生活様式は、感染確率を下げるためのものであり、ウイルスを完全に受け入れようとするものではない。

 

諦めの面と 時間を稼ぐことにより できればウイルスを排除したいという面の 両方ありそうだ。

 

過渡期の現状では、コロナウイルスが身の回りに存在することを認識する点では同じでも、それを受け入れていくのか 排除するのか の違いによって、ウイズコロナには、相反する二つの意味があることになる。

 

 

ウイズコロナとして正当化し、直接は生活を保障しないことを前提に 経済を回すため GoToなどを提示しても、過渡期である現在、感染が抑制された状態でなければ 中途半端になって、生活の様々な面で 犠牲が積み上がってしまうだろう。

 

空襲や襲撃で 合間がなければ、身動きもとれない。