継承を謳い、アベな菅政権は、インバウンドやGO TO キャンペーンの陰で、羽田新飛行ルートにより住民を犠牲にしても平気な内閣であることに 変わりはなさそうだ。(元々、スガなアベ政権の面もあったらしい。)
都市の上空を飛行する例があるからといって、新たに設定する方向性としておかしいし、人々が暮らす生活環境の悪化に対して冷淡であり続けている。
沖縄に冷たいのと同根だし、東日本大震災の復興関連面から、絆と自助が絡められているのかもしれない。
一部の人々の受忍を正当化するために、絆が使われるとすれば、それも言葉泥棒による被害だろう。
絆の意味が、少数者が多数者のために我慢することにされようとしているのではないのか。
キャンペーンの早過ぎでも 重症者数が抑制されていることについて評価する見方があるが、国民の安全が賭けられて良いわけはない。
しっかり抑制していれば、感染者数の高止まりで危ぶまれる状況が続くようになってはおらず、早くに 今よりも もっと動きやすくなっていたはずだ。
日銀は、スガデアベノミクス? スガベノミクス? アべナミクス?
独立性とは? 責任とは? 検証とは?