テクニックの高さを競う 歌番組を少し観たことがあり、それはそれで貴重だと思うが、個人的な歌の好みとしては、高度なテクニックや それによる表現力より、なんか心地良いという感じが良い。
( 誤解されると失礼になってしまうが )子どもの絵が好きだったりする。
技術・表現力ともに十分な歌が良いことも分かるが、何かが不十分なのだとしてもそれが関係ない魅力がある歌が好きだ。
昭和歌謡は好きだが、演歌は苦手だ。( ただ、演歌ですごく好きな曲もある。)
敬称略・ランダムで、少し記してみよう。
八代亜紀は、なみだ恋 。
細川たかし、心のこり・北酒場。
フォークソング?、ニューミュージック?… 、書きながら頭が疲れて来てしまった。
買い物や汗をかく時間が無くなり、シャワーをやめて食事にしなければならなくなってきた。
切り上げる必要がある。
ヘビーローテーションが10年前ということに、しばらく前に驚いた。
あとひとつだけ、ビブラートは、浅香唯のセシルが好きだ。
技術としてではなく、曲全体の心地よさの要素のひとつとして。
後から書き足しているが、すばらしい作詞・作曲家の手による数々の名曲を 艶やかな歌声で響かせる 松田聖子( ビブラートの心地よさも含まれる )。