( 2,3日前に下書きした後で、政府の姿勢に少し変化も見られたり、専門家が既に指摘したような内容もあるが。)
ワクチンの安全性確認については先になされるのが当たり前なのに、GO TO キャンペーンについては、政策判断だからといって、危険であることが確認されない限りは続けようとする姿勢には問題がある。
また、家庭内感染が増えたからといって、社会的な対策を講じないで良くなるというのもおかしい。
各所内部で問題が生じているからといってと、外部での接触機会を放置して良いわけではない。
感染経路不明でも、これまでの経験を基に、外部的接触について対処する必要がある。
たとえば、各地で火災が起きた時に、家庭内の消火に任せて総合的な措置を執らないのであれば、諦めただけであり、無政府状態と変わらない。
感染者数の増加 → 重症者数の増加 → 他の医療提供ができなくなる。 個人の活動も抑制的。→ 経済低迷。
( 自分は大丈夫そうだという認識の下で進む。)
インフル患者数も合わせての影響が憂慮されている。
各自の危険性判断に任せても、市場機構のように 見えざる手に導かれるわけではない。
酷くなってから待ったを掛けても すぐに戻れず 被害が大きくなるため、緩い対策のまま放置することは合理性を欠く。
事態が政府や自治体に忖度して 合わせてくれるわけでもない。
多くの人を対象にして、原則OKで抑制的にというのは無理があるし、現状維持と変わらない。
マスクさえしていれば どんなに密でも良いというわけではないだろうし、密な機会が各所で無数に増えれば、感染者数も増える。
拡大傾向を抑えるためには、強制力を伴わないとしても、最低限、原則NGというレベルの発信をしたうえで、更なる対策について検討が必要なのだろう。
( 著作物をどの程度 たとえに使って良いのか分からず、個人的な言論の自由が萎縮中なのだが )
アニメを ぼんやりと見ていただけで、話の筋を追えておらず、聴きとれていなかったキャラクター名で、しまっちゃうおじさん。
コロナ対策が後手後手に回ると、おじちゃんやおばちゃんが ロックダウンで みんなをしまっちゃわなければならなくなる。
羽田新飛行ルートは、航空会社窮状の救済とは関係なく、住民を犠牲にするものだ。
そんなの、しまっちゃって!