「 優しさを主とし、知的・客観的に確かな 思いやりの心 」  それを推奨していますが ... らくがき帳になっています。 ( 何の専門家でもありません。)

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時は 西暦 2020 年、人類は 新型コロナ除去装置を求めて、宇宙へと旅立つ …… までの必要も能力もなく、また、分断が問題になり、一丸となってとも言えない中、各所で努力がなされている。

 

ウルトラセブンが小さくなって、美人の松坂さんの体内で戦うとしても、コロナに対してはウルトラマン不足だ。

 

ウルトラセブンは人類のために頑張ってくれたが、太陽エネルギーが足りなくなって、M78星雲 ? に帰らなければならなくなった。

 

ガッツ星人に囚われて磔にされた時は、人間の努力によって、少しのエネルギーをセブンに捧げることができた。

 

献身的な人々の窮状を救わなければ、人類が 廃(すた)る。

 

経済の停滞や生活の窮状を救うことに対して、真の余力は まだ あるはずだ。

( お金持ちのタンス預金がどのくらいあるのか知らないが、休眠口座でも何でも含めて。)

 

ウルトラマンが宇宙人と闘って、未知のウイルスに感染しているかもしれないと考えて、ウルトラマンに対して 差別的な意識を持ってしまうのも、人類が廃る。

 

ウルトラセブンの作品中のノンマルトの話は多くの人にとって印象的なものだと思われるが、自分とは違う存在への思いやりという面も意識される必要がある。