「 優しさを主とし、知的・客観的に確かな 思いやりの心 」  それを推奨していますが ... らくがき帳になっています。 ( 何の専門家でもありません。)

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三日月より少し細かったかもしれないが、影の外側の円周部に ほんの少しだけ光が感じられて、何か灰色がかった黒色の丸い紙を 月に重ねた感じに見えて ( 前にも見たことがあったが ) 面白かった。

 

 

テレビで 繊細さんについてやっていた。

 

確か 本でも読んだことがあったと思うが、自分もそちら系なのかもしれない。

 

レジの人が自分勝手にこちらを従わせる雰囲気だったりするとヤなのだ。

 

優しい人もいるのは確かだが、そういう部分は金銭的に評価されないのだろう。

 

ほとんど収入確保だけに関心があるといった感じの対応もある。

 

少しだけ高級なところに入って、こちらの足元 ( 靴 ) への視線に気が付いて、引いてしまったこともある。

 

客の暴力・暴言が問題になったり、エッセンシャルワーカーといった捉え方が出て来ても、前から気になっている部分はそのままある。

 

最近だと、カードか現金かと問われて、現金でお願いしますと言わずに、現金ですというと、機嫌が悪くなる感じがあった。

 

マスク越し、透明板越しで、語尾がはっきりしなかったときには、偉そうな言い方をしたと、前の客が思った感じも、こちらに少し顔を向けた微妙な視線で伝わってくる。

 

セルフレジになったスーパーがあり、そのほうが自分に合っていて良い。

 

 

気が付くということのほうが能力と言えば能力だが、気が付かないほうが生きやすい世の中かもしれない。

 

気が付いても、気にしないでいられる人が羨ましい。

 

気にしないというのが口癖の、野球部の仲間がいた。

 

バスタオルが蒸れたヤなにおいでも気にしていなかった。

 

バント練習で、けがをしてしまった仲間だが、そういう気にしない人のほうが出世したりしているのかもしれないと思ったりするときもあるが、人と比較しても幸せにならないことに気付いたので、大丈夫 。

 

幸せの黄色い とらとらマン様じゃ。

 

春雨で  濡れて行くとも  晴れ男

 

夕暮れ時の空など、青や水色やそのグラデーションと、濃紺になったときの金星の輝きなどが好きだ。