「 優しさを主とし、知的・客観的に確かな 思いやりの心 」  それを推奨していますが ... らくがき帳になっています。 ( 何の専門家でもありません。)

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新型コロナの死者数(人口当たり)について、アジアの中で 日本が必ずしも状況がいいとは言えない点については、確かに 高齢化率の要素があるんでしょうね。

 

 

 

米国の死者数が40万人を超えたというのが事実だとすれば、トランプ大統領やその支持者の許容感覚が理解できないわ。

 

欧米で感染拡大しやすい下地があったとしても、抑制が不十分な姿勢が示されてきたわけで、悪化しやすいのなら、より防止策が必要だったはずだし。

 

日本の姿勢も、悪い見本に引っ張られてしまった面が多少あるわね。

 

 

 

新型インフルエンザとの比較では、コロナの対処が過剰というよりは、インフルエンザのほうの問題意識が低過ぎた面も考えるべきだわね。

 

何年前か忘れたけど、のどが痛くなって、そのあと気管支だか、肺だかに行って、また、のどが痛んで、鼻水がいっぱい出てから治るというようなことが、複数年であったの。

 

ちょっとまずい感じがあったし、肺のほうに行って悪化してたら、今いないわね。

 

去年の2~3月に掛けて、熱が基準以下だけど、似た感じがあって、マスク着用が一般化・厳格化する前で、その前に接していた人も、花粉症だからとか言ってたりしてたし、風邪だか、インフルエンザだかわからなかったけど、新型コロナに感染してた可能性もかなりあったんだわ。

 

寒い時期や春秋の花粉症の時期には、自転車で走っていると鼻水が出るんですけど、寒い時期とつながっているので、何だか分からず、例年 過ごしてきたの。

 

無症状でも感染していて広げている可能性があるということだし、花粉症の症状を伴ないつつ PCR検査が陰性だったりもするわけでしょうから、検査結果の有効期限が保証されているわけでもないので、ややこしさが増すんじゃないのかしら。

 

検査や検温もしているから対策が十分で、活動を認めるという思考経路も、感染が拡大した状況下では、改められければならないものだわよ。

 

 

クラスターが発生していないシチュエーションだからOKという判断も、感染を抑制できているときの基準だと思いますです。

 

 

コロナ的でありながら はっきりしないで 有給休暇が無くなってしまったりすることもありえるでしょうし、生活上の様々なことを含めると、持続化給付金とか雇用調整助成金とかだけでなく、一律定額給付金が必要という主張は、ポピュリズムではないと思うわ。