緊急事態宣言下で、不要不急を、各自の基準で判断するというのは まずいわね。
国や自治体による言及があるようだし、公共性の観点から客観的な基準で判断がなされるべきで、各人の都合で捉えるのはおかしいわ。
習い事というのは、子どもの教育関連と大人の趣味的なものとでは、違いがありそうね。
感染対策をしているからいいというのは、要や急とは別のことで、各人が例外を作っていたら、どうしても仕方ないことだけにするという意味を奪うことになるわ。
その辺のことも、ゆるみと関わっていて、細かく何分以内の外出だけとか、罰則とかに話がいってしまう原因になるのよ。