「 優しさを主とし、知的・客観的に確かな 思いやりの心 」  それを推奨していますが ... らくがき帳になっています。 ( 何の専門家でもありません。)

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沈黙は賛成だっていうのは、決めつけでヤだわ。

 

傍観者になるなとか、見て見ぬふりをするなとかも、ヤなの。

 

全体主義下の監視社会でも通用してしまう標語だから。

 

それを言う人は、自分の関心事を絶対的な正義とみなして他者に迫っていることになるわ。

 

何かの被害者の人が傍観者にならないでほしいと思う気持ちは理解できますけど、生きていく基準のようにして示されてしまうと困惑するの。

 

出掛けると様々な場面があって、傍観者にならないことを基準に関わっていくと自分の目的を達することができないし、家に帰っても来られなくなるわ。

 

傍観者論を口にする人も、他のことで必ず傍観者になるのよ。

 

それぞれの人に優先順位があるので、傍観者論は押し付け感が強過ぎて、嫌なの。