ノーベル平和賞受賞者 ムクウェゲさんについてテレビでやっていた。
称賛されて当然なことが分かった。
アフリカについて、知らない、知る機会が少ないことの問題も認識した。
性欲とは乖離した、肉体の破壊のような行為について、それだけでも禁止・科刑する必要もあるかもしれないが、内紛や無秩序の状態全般を改めることができないと、大量の残虐な行為を無くすのは難しそうだ。
沈黙は共犯であるというのは比喩だろうが、一般論として主張の押し付けになってしまうと賛成できない。
問題を看過すべきでないことは理解できる。
ウブントゥという考え方は、( 思いやりと全く同じと捉えて良いのか、思いやりの理由付けか現れのひとつと捉えるべきなのか、具体的に使われる状況を経験していないので分からないが、) 大切である。