「 優しさを主とし、知的・客観的に確かな 思いやりの心 」  それを推奨していますが ... らくがき帳になっています。 ( 何の専門家でもありません。)

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「 早く・強く・短く・全体的に 」の「 全体的に 」は、「 短く 」に関わる。

 

一緒にやらないと、そこに人が流れたりするし、漏れがあれば断ち切れない。リバウンドも早くなる。

 

 

うちはそういう状況にないからというような、協力に後ろ向きな考え方は、目先の利益しか考えられていないのだろう。

 

先々の影響などでは無関係ではありえず、ツケが大きくなる不合理な判断だろう。

 

 

コンピューターウイルス対策で更新が当たり前のように、感染症対策でも更新が重要だ。

 

更新が必要なときにコンピューターのソフトを外す人はいないが、自粛疲れでそのようになってしまっているようだ。

 

コンピューターの利用者なら、クリックして待てば良いが、感染症対策は、現実の行動にかかるわけで、簡単ではない。

 

変異株によって感染者が増えて更新が必要になっているということは、対策を強めなければならいということで、それを受け入れるしかない。

 

防空壕に入る習慣だけでは足りず、防空壕を強化・補強しなければならないのだろう。

 

 

 

ロックダウンに関して、生活保障は不可欠であるし、協力に導き、協力する人を精神的に支え、対策を効果有らしめるため、行政罰はやむを得ないだろう。

 

運用の仕方などは、状況による。

 

感染を抑えられないままだと、倒産なども増え続けてしまう。

 

法整備も一から作り上げるわけではないのだろうから、意志があれば迅速に対処できそうに思えるが、どうなのだろうか。

 

追い込まれている状況だとすれば、マスク着用に関する行政罰も仕方ないだろう。 

 

 

医師・看護師を支援で派遣する事態にあっては、全国的に感染者数を抑えなければ、各地の余裕も無くなる。