2022-01-31 653 人間の善き生き方は、自らの命を犠牲にしないようにしつつ 他者を救い、富を他者と分かち合うことだろう。 優しさもそこにあり、優しさがあれば、得たことに感謝することができ、幸せにもなれる。 それを理解し、逆算してそのように行動するのでも構わないだろう。 実践していくうちに、それが自然になる。 社会としては、個人の生き方を尊重しつつ、生活面での偏りがないようにし、人々が幸せになれるような流れを整え、維持していくべである。