2022-03-21 671 気候の調査としての開花の発表とか、慣習的・風物詩的なことを否定はしないが、標準木が特定の宗教団体と関わっていると、国のスタンスに疑問符が付く。 見頃とか満開とか、お花見(の予定)としては、その場所の咲き具合や気温・天候に合わせないと、肌寒くて殺風景な会合になる。 基準に達したかどうかという観察は、風情には結びつきにくい。 春の訪れは、認定に依らずに、 ( 映像越しでも、人の話でも構わないが ) 自分で感じとったほうが良い。