プーチ二ズム ( プーチン主義 ) は、捏造主義、殺害主義、情報・印象操作主義、自己中心主義、歴史的・天動説的 自国中心主義、被害妄想主義、正義擬態主義、寄生独裁主義、積極的 偽平和主義、侵略主義、弾圧主義、インチキ選挙・インチキ住民投票主義などの複合体として、人々を欺き、利用し、人命を奪い、世界を害する。
第二次世界大戦でのソ連の犠牲者が 2700万人ということには 愕然としてしまうが、悼む気持ちより、勝利を謳い、愛国心を鼓舞するような為政者の姿勢は、人命軽視の証左と言える。
ロシアが人権を尊重する国になりさえすれば、NATOとも対立するわけがない。（ 中国も同じである。）
分離・独立には、権威主義に基づく主張と、人権抑圧から逃れる自由主義に基づく主張があるのだろう。
権威主義側が版図を拡大するために、偽旗作戦的に抑圧被害を主張したりもしているようだ。
公正さを志向する国の主張と、そうでない国の主張を同等に扱うことも、公正ではない。
