「 優しさを主とし、知的・客観的に確かな 思いやりの心 」  それを推奨していますが ... らくがき帳になっています。 ( 何の専門家でもありません。)

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サッカー・ワールドカップの対戦相手コスタリカは、常備軍を持たないとのこと。

 

その点に関して、常備軍を持たない国々と日本とでは、人口規模が違うとか、経済力が違うとか、侵攻を受けた事実があるとか、色々と挙げられているようであるが、それらは、やりたくない理由を挙げるだけの思考に留まるものである。

 

軍事力頼みで壊滅的な被害を受けた日本の歴史的経験を軽視すべきではない。

 

 

日本へのミサイル攻撃のリスクとしては、米軍基地や他国領土内攻撃ミサイル基地が無いほうが低いだろう。

 

敵基地攻撃能力を反撃能力に言い換えても、軍事力を高めれば、相手が対抗してくるということは誰でも予想できる。

 

アベノ積極的エセ平和主義の陥穽から抜け出し、平和主義に立ち返る必要がある。

 

平和主義には、勇気 ( または忍耐 ) ・知性・思いやり(優しさ・愛)が 必要なのであり、お花畑と評するのは、理解不足や努力を厭う姿勢の顕れに過ぎない。

 

押しつけることは出来ないが、その意識は様々なことをより良くするはずである。