今日は、29日。
番号が「29」や「291」の場合に、語呂で「にくい」にすると マイナスイメージになってしまうので、「福」や「福一番」 と思ったほうが良さそうだ。
「終わり良ければ、すべて良し」になれば良いが、そうでもないときは「良かったことにすれば、すべて良し」か。
何かいいことが 少しでもあったなら、( 生きても死んでも ) すべて良し。
人生、一度でも優しさに包まれたなら、すべて良し。
優しさを持つことが出来たなら、人生すべて良し。 幸せ ( 幸い ) である。
優しさが分からない人は、「人の役に立つことが出来たなら、すべて良し」と考えるのが良いだろう。
良かったことと悪かったことの差し引き・損益計算や人との比較では、幸せになることはできない。
他者に対しては、少しではなく、限りのない優しさを。
( 政治や社会政策は、個人の幸福感ではなく、客観的な福利を考えなければならない。
たとえば、「痛税感」を和らげるなどの捉え方は、ごまかしであり、政策の必要性や弱者の利益や格差の解消に、真摯に向き合うべきである。
また、家族内での生前贈与などで相続税を緩めることなどは、社会的な格差の解消を、一世代 遅らせ、妨げるものである。)