大企業の名誉会長が97才で亡くなったということを、NHKは速報のテロップで伝え、夜7時のニュースでも トップで放送していた。
対応する必要がある人には有用だったのかもしれないし、悼む気持ちを否定することはできないが、何やらNHKの社会的なスタンスが垣間見られたと言えるだろう。
因みに、NHK 党には思想的に賛同できないが、公共放送に問題があれば、指摘していく。
続 因みに、日本書紀を「にほんしょき」と読みながら、正式な国号としては「にっぽん」だというのでは、取っ散らかった?歴史的根拠に基づいているに過ぎず、正当性も正統性もない。
日々続けられている アナウンサーを通じた影響力の行使は、悪行である。
公共性が求められる存在が、民主的な正統性より、過去の権力基盤を重視する姿勢は、現行 憲法上 許されるべきではなく、悪行が放置されているに過ぎない。