「 優しさを主とし、知的・客観的に確かな 思いやりの心 」  それを推奨していますが ... らくがき帳になっています。 ( 何の専門家でもありません。)

とりとめもなく・7

(唐揚げとおにぎりの弁当など)食べ物が胸につかえるのを防ぐには、

口にいれることと、飲み込むことを意識的にはっきり分けて、よく噛むのが良いと思います。

噛む回数を50回とか、30回と数えるのも良いのかもしれませんが、毎回数えるのも面倒で味わいにくい感じがします。

回数を数えるより、味わいながら、口の中の状態を感じ取って、飲み込んでも良いと判断できるまでよく噛むのが良いと思います。

美味しい味がするうちに飲み込みたい気もしますが、食道を気に掛けるなら、できるだけよく噛んだほうが良いと思われます。

熱過ぎる物や冷た過ぎる物も、口に入れることと飲み込むことを分けて考えて、口に入れる段階でも無理はしないのが良さそうです。

 

よく噛むと、食後の感じも良いように思われます。

有害な物を防げるかどうかは分かりませんが、二段階のほうが良いとも考えられます。

飲み物でも、口に入れた後で飲み込む ことを意識すると、誤嚥防止につながりそうな気がします。

認知症が進んだ方は意識するのが難しいかもしれませんが、元々習慣づいていたら違うかもしれません。

 

口に入れることと分けて、飲み込むことを意識する。