「 優しさを主とし、知的・客観的に確かな 思いやりの心 」  それを推奨していますが ... らくがき帳になっています。 ( 何の専門家でもありません。)

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あまり意識せずに、たとえていたことに気付いた。

 

なぜ、たとえてしまうのかと思って出てきた自分の考えは、いまのところ二つ。

 

一つは、物事の関係性について理解してもらうのに役立ち、他の例での関係が思い浮かぶと、自分でも理解しやすいから、自然とたとえることになるのかもしれないということ。

 

二つ目は、正しさについて語る場合、人は自然と普遍的格率を指向するのかもしれないというもの。

 

法律を適用するのと同じような捉え方で、一般的に言えることに照らし合わせることで正しさを示すということになるのだろう。

 

特殊な宗教教義によったり、みんなそう言っているというだけでは、納得できない人が出てくることは一般的に推測できるから。

 

たとえることで、感覚によるただの賛否や 恣意的な判断でもないことを示せるのだと思われる。