「 優しさを主とし、知的・客観的に確かな 思いやりの心 」  それを推奨していますが ... らくがき帳になっています。 ( 何の専門家でもありません。)

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景気動向は、政策がお金持ち優遇だと 身の回りで感じ取りにくいが、コロナの粛気動向は、買い物に行って帰ってくるだけでも分かる。

 

通行人のマスク着用・会話の声・距離感・スーパー出入り口で手を消毒する人の割合・レジ並びの距離など

 

( 逆に考えると、景気などを含め、悪い影響の場合には肌身で感じられ、景気が良いことなどは、感じられないというのは、政策が間違って行なわれ続けていると考えて、一般国民は支持・不支持を考える必要がある。)

 

 

テレビ番組のマスク非着用での会話時の距離は、専門家やマスコミ内で話し合いがなされたりするのかもしれないが、その場で許容される危険度だけで、視聴者の受けとめが考慮されていないと、粛気に影響するはずだ。

 

テレビ番組で、コロナを気にし過ぎているといった感じの放送がなされたり、距離が近めになったりした過程と、一般の人々の気の緩みは軌を一にしていた。

 

相互に影響し合うだろうし、GO TO も伴なったし、梅雨時だか夏場だかののアドバンテージが失われていく過程でもあったのだろう。

 

キャンセル料の問題など、ブレーキを踏む段階で 整備の必要性に気付くようではまずい。

 

早めのブレーキを掛けられなかったのなら、強めに踏んでから 緩めることを考えざるをえないだろう。

 

第一波の時よりブレーキの効きが悪くなっていて、緩い三週間が何となく過ぎてしまうことが憂慮される。

 

公的には使用できない表現かもしれないが、国民は自分で プチ・ロックダウン、セルフ・ロックダウン( 強めの自粛 )といったことを意識としては即時に持ったほうが良いのだろう。