雷雨になる前に、都市上空で騒音をまき散らす航空機が飛んでいたため、雷の鳴り始めにどちらの音がしているのかよく分からなかった。
航空機のほうは雷雲を避けることができれば良いのだろうが、落雷に関する安全の判断について、国は新ルートで住民を混乱させるなと言っておこう。
ゴロゴロという、雷の鳴り始めやその時刻の把握が、気象庁に意味があるのか知らないが、新ルートの飛行が日常になれば、住民の安全感覚に影響するし、安全を重視すれば外出の余分な制約にもつながる。
地方を優遇しようとする為政者は、ふるさととしての東京なんか無視しているのだろう。
( 地方から東京に来た人たちどうしが冷たくし合って、東京の人間は冷たいと言ったりすることも多いんじゃないのか。)
何をやるのでも 一部の人に受忍させて済ます政治や、現世の不利益を作り出している政治から救ってほしいのだが … 。
首都上空 新ルート騒音 押し付け政党が支持を失うことを祈るしかないのか。