「 優しさを主とし、知的・客観的に確かな 思いやりの心 」  それを推奨していますが ... らくがき帳になっています。 ( 何の専門家でもありません。)

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原発事故 汚染水の海洋放出について、今 自分が 分からないこと。

 

 

濃度について 国や国際的な基準より厳しくするらしいが、量的な面は 考慮されているのか。

 ( 毎日、ビールを飲むとしたら、同じアルコール濃度でも、1本と5本では 健康に違いが出たりするだろうし、飲みたくない人が、一生、毎日飲むとして、1本と5本では体への負担が違うだろう。)

この点については、飲料水の基準以下らしいので、量的な問題はないのかもしれない。

ただ、科学的に自信があるのであれば、政府要人・東電幹部・賛成する国会議員などが飲料水に使用して、風評被害を無くすことに貢献したほうが良いだろう。

カイワレ大根その他野菜を栽培したり、魚の養殖で使用したりして、蓄積面でも問題ないことを示すために常食する必要があるだろう。

それらの人々自身に不安があるのであれば、風評被害を払拭することは期待できない。

 

 

国際基準に従って海洋放出している原発の映像とか解説とか。

 

 

懸念を示す国の原発の実務について。

 

 

トリチウム以外の汚染物質の処理や基準。

 

 

処理に対する信頼の担保。

 

 

判断に必要な様々なこと。

 

 

IAEAは、原発稼働を前提とする観点からの基準しか示さないのではなかろうか。