「 優しさを主とし、知的・客観的に確かな 思いやりの心 」  それを推奨していますが ... らくがき帳になっています。 ( 何の専門家でもありません。)

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野生動物の番組は、肉食獣による捕食を扱ったりするので、あまり観ないようにしていたのだが。

 

キリンの親子が主人公的になっていて、なんとなく観てしまった。

 

油断した。

 

まさか、親がライオンに食べられてしまうという結末を観させられることになるとは思わなかった。

 

( この前は、シャチが主人公的な視点で、シャチがシロナガスクジラが食べるというのを観てしまったが。)

 

 

そういうことも影響して、今まで気持ちを騙しながらも、肉を美味しいと感じて食べ続けてきたのだが、動物を殺すこととつながっている、肉を食べるということをやめたい気持ちが強くなった。

 

感謝して食べるというのは、人間の都合に過ぎない。

 

 

さて、動物性タンパクも大切らしいが、豆腐でタンパク質を摂ろう考えている。

 

前から、コンビニの豆腐と納豆をほぼ毎日食べているので、夜に豆腐を一つ加えることにした。

 

 

魚介類もやめるほうに傾いているが、植物・野菜の命はどうするのかという点は、曖昧にしている。

 

卵は、無精卵だからいいかなと考えている。

 

ただ、鶏や乳牛が、見動きもできないような環境にあるのであれば、やめることも考えざるをえない。

 

外で食事をする必要がある場合には、肉も普通に食べるかもしれない。

 

 

自分が肉を食べるのをやめたからといって動物の命が直接助かるというわけでもなく、自分のこだわりに過ぎないとすれば残念だ。

 

また、普通の人の食生活と違い過ぎると、生活しにくくなりそうでもあるし、食肉関連や漁業で生計を立てている人もいる。

 

ただ、環境問題の面もあるので、少しずつでも社会が変わったほうがいい。

 

 

料理をする人は色々と工夫できるのだろうが、自分の工夫は今のところ、豆腐も納豆も、刻まれたネギを足すだけだ。

 

飽きるかもしれないが、ネギの有無は、自分にとって大きい。

 

豆腐には、ワサビも足している。

 

この先どうするかは、分からない。