「 優しさを主とし、知的・客観的に確かな 思いやりの心 」  それを推奨していますが ... らくがき帳になっています。 ( 何の専門家でもありません。)

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久しぶりに、ああ言えばこう言うというのをテレビで観た。

 

大会関係者は、重く受けとめるとしながら、受けとめて、結局、受け流すようだ。

 

困難だからやめるのと、困難でもやるのと二通りといっても、たとえば葬式と結婚式は同時期にできないだろう。

 

自然災害の例を出して開催途中での中止も無いわけではないといっても、自然災害とは違って、要因と重大事象の発生について、感染拡大という面でタイムラグがあるし、認定次第でもある。

 

コロナ対応に関わっていない医師の協力を求めるといっても、その余力分も本来なら、ワクチン接種を含めたコロナ対応で活かされるべきではないのか。

 

 

ああ言えばこう言うというのはこちら側だと言うかもしれないが、理に適った推論から離れている側がおかしいということになろう。

 

立場を先に固めて、それに沿った返答をするだけの説明責任は意味がない。

 

原則や大切なことや実情を軽視して理由付けを探し出しても、空虚である。