「 優しさを主とし、知的・客観的に確かな 思いやりの心 」  それを推奨していますが ... らくがき帳になっています。 ( 何の専門家でもありません。)

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接種回数 目標100万回とかは、数字作り、言い訳作りに陥ってしまう、接種回数すがり政権の継承である。

 

第5波で、目先の経済活動バイアスによって 優先順位の判断を誤り、、65才未満、50代、基礎疾患のあるリスクの高い人などで、 命を救いきれなかった人々が 多数出てしまったのに、接種回数で成功したかのような幻想に囚われているとすれば、人命軽視である。

 

接種回数が増加して、重症化リスクの高い人々が より早く接種し終わるのなら良いが、重症化リスクが低い人々が混じるのでは おかしい。

 

全体の接種率が先に立ち、失う命を多くしてしまうという 轍を踏み続けている。

 

 

医療従事者の接種も、どうしても接種したい人だけにすべきだあったと考えられる。

 

感染リスクではなく、重症化リスクが高い人について、接種間隔を狭める必要性は、海外から学べたはずである。

 

 

欧米などの事実上の接種義務化と、接種証明で事を運ぼうとする政策は、ワクチン(追加)接種によってコロナの現実を見ないことにする擬制措置であり、愚かさと冷酷さを兼ね備えたものである。

 

親切で 賢明な 政権であるためには、接種を希望する人に供給し、望まない人には強要しないことである。

 

そして、希望するかしないかを 国民が判断できるように、事実を迅速に伝え、また、社会的圧力が生じないように整えることが、前提として重要である。