敵基地攻撃能力に関して、空爆の話まで出てきており、それは、あらゆる選択肢を排除しないという姿勢が、日本国憲法の平和主義に反していることの現れである。
北朝鮮のミサイル開発の正当化と変わらない。
( 日本国憲法の平和主義を遵守すれば、他国を刺激するようなこともないはずである。)
そして、安倍政権の答弁の信用性は、アベノミ岸効果によって、アベノくち約束程度でしかないことも露呈した。
また、ロシアが ウクライナへの侵略を正当化する口実は、アベノ蚤(のみ)口実 ( アベ
ノミクソ ) が支える平和安全法制の具現化・発露・開花・果実の可能性を示唆している。
日本国憲法の平和主義に反したアベノ平和安全法制は、やはり戦争法なのだろう。