意味泥棒は、真実泥棒 一味 に属す。
極悪な真実泥棒は、自分の考えや目的を達するためには、手段を選ばず、他者の犠牲を厭わない。
ごまかし、捏造を 厭わない。
酷い手段を選び、悲惨な結果を無視するのは、極悪そのものである。
言論統制、言論報道機関への抑圧があれば、その政権が不正で危険であることを 現実的に証明している段階であるという意識が ( たとえその政権を支持してきたとしても ) 必要なのだろう。
忌避する機会を逸してしまうと、主権者としての立場も危うくなる。
シビリアンコントロールを広く捉えると、その精髄は、他者の犠牲をどう考えているのかということにありそうだ。
専制主義・独裁者側にとって、自国民は統治対象に過ぎず、他者である。