NHKで、安倍氏の権力行使を論評する番組を放送していたが、自分たちに都合の良い おかしな外部委員会でも開催されたのか。
明るくしたとかいうのは印象操作か。
安倍政権下で暗い気持ちだった人が 多数いたはず ( 格差・所得分布 ) だし、宗教団体への献金による家庭崩壊などが明るみとなっているにも拘らず、明るくしたと言えるのか。
出来なかったことは、目指したから良いとか、おごりは長期政権では仕方ないかのようで、悪い所業にも甘い。
NHKは、自国の政権を批判することをせず、また、公正ではないのに 公正であるかのように装う あざとさもあり、ロシアのメディアより 政権与党御用達度が 高そうだ。
以前から 何度も 触れているが、日本という 国の呼び名を、「にほん」とは言わず、「にっぽん」とばかり言うことを改めないことなども、組織の問題として、どこかで繋がっているのだろう。
何かの番組で、アナウンサーが ほぼ真面目に 先輩と呼び掛けていたような気がするが、中学生のような慣行でもあるのかと、妙な感じを抱いたのを覚えている。
マスコミの信用できない面に、そんなに気づくわけではないが、裁判員制度について、廃止か継続かという世論調査を示さない点がある。
国民に義務を課すことについて、国民に向き合わないのは問題であり、アンフェアでもある。
憲法改正なら、( 世継ぎ問題より ) 象徴天皇制を廃止することを議論していくべきである。
人権保障に関して、国民と皇族とで不平等な扱いをするのでは、普遍性を否定する欠陥があると言わざるを得ない。