客観性を欠いた 被害者意識は、( 抱いたその瞬間からでも ) 自らを 加害者側に立たせる可能性が 多分にあると思われる。
個人生活レベルでも、国家間レベルでも。
嫌がらせ・仕返し (報復) をする傾向性が強ければ、より加害側に立ちやすいだろう。
節度が欠けていたり、抑制が利かないと、殺人・戦争 (軍事行動) ・非人道的兵器の使用までにも至る。
軍事的 示威行動・武力による威嚇は、チンパンジーが 枝きれを持って 走り回るのと同じであり、客観的な視点からは、恥晒しであるということを、中国は認識すべきである。
また、自ら 外国を 訪問しつつ、他者の 外国訪問を 非難するというのも、笑劇だ。