ダイアモンドが金剛石と言い表されるというのは、聞いたことがあったような気もするが、最近まであまり意識にのぼって来なかった。
表現的に金が引用されている関係上、ダイヤモンドが金に寄り過ぎる感じがする。
価値的にはそれでも良いのかしれないが、色合いは違う感じがする。
銀のほうが近いように思われる。
色や輝きとして、自分が金より銀が好きなので、違和感も大き目になるのかもしれない。
金色やその輝きが好きという中には、金銭的価値がかなり影響しているようにも思われる。
自分が黄金の輝きのマックスを見たことがない可能性もあるが、そうではないだろうと思っている。
輝き感も、財産価値の影響を受けているのではなかろうか。
金星の輝きは、金と銀の間のような感じもするが、輝きが強いときはダイアモンドのようで、銀のほうに近いように思われる。
ヴィーナスだと、金とは結び付いてはいないのだろう。
眼鏡のフレームで 銀色を選んでいた時期もあったが、自分の肌の色には強過ぎる感じに気付いてから、金色に換えている。
ステンレス製で銀色のお気に入りのスプーンを持っている。
カレー・ヨーグルト・アイスクリームなどを食べるときのものだ。
口に入る部分が、通常のカレー用スプーンより幅が狭くて、自分の口に合っている。
売り場で見かけないので、大事にしている。
手に入れば大事にしなくなるというのは良くないが、他に買えても、愛着があるので今のを大切にできそうだ。
長年の感謝もある。
考えてみないと 気がつかないことも 多そうなことに 気づいた。