コロナが少し抑制された時期の表現がうまくできないのだが、GO TO キャンペーンが第三波の拡大要因ではないと決定づけることはできないだろう。
気温や湿度が下がっていく中で、GO TO が 持続要因や加速要因にならなかったとは言えないだろう。
予約の問題などで、ブレーキを踏んでもすぐに効かない ( 効かせることができない ) 状況を前提にすると、三週間での効果が心配されるし、負担対効果の面で、(有りえる)次回への悪影響も心配される。
第三波ともなれば、見通しが悪い所でのブレーキを効かせていくタイミングの遅さというよりは、予測できる箇所での遅滞感がある。
ブレーキへの不満は、マスク無しでの会話や人との距離などに表れた 気の緩みとも接している。